今日で平成30年も半分が終わってしまった
雷鳴轟く中、集中豪雨の警報が出された 災害の多さも大きさも半端無い今日 自然界も荒れれば、人の世も荒れ 悲しくなる 今、紫陽花が平成の御代を惜しむかのように 精一杯咲き誇っている 今年は、桜も、例年になく、長い期間花を楽しむことができた 平成天皇両陛下は時を惜しむかのように、慰霊の旅を重ねられ、国民を慰め、励まして下さいました その御愛の足跡は人々の心から消えることはないでしょう #
by bunrindo
| 2018-06-29 14:50
晴天が続いた
今日は土曜日 大濠公園の景色を眺めながら 湖畔をわたるそよ風に耳を傾けながら 昼食を! と、数人連立って行った が、外のフロアは既に順番待ち しかたなくホールで食事を済ませ 外に出た すぐ横にレンタルのボートがある 手漕ぎのボート3人乗り スワンの足漕ぎボートは3人乗りと4人乗りがある 以前は3人乗りだけだったが、4人乗りの需要が増えたのでしょう 係の人が 「新品で美しいですよ」 と、しきりにすすめる 30分で1600円 ちょっとお値段の方も良いようです せっかくの好天気に沖へ出てみますか 中に入ると結構広くてゆったりしています 4人連動のペダルがついています 今日ばかりは白鳥さんが嬉しそうに 誇らし気な顔をして縦横無尽に湖畔を滑走しています 中の漕ぎ手は必死の巻のようですが 湖畔の上は爽やかな風が吹き抜けてとても心地の良いものです ボートを降りて 今度は鯉のえさを買い求めました 一袋100円ですが、結構な量が入っています 1、2回まいてもさほど集まっては来ません 数回まいてるうちにアッと驚く程に集まって その凄まじいこと 鯉に、アヒルに、亀に、鳩に と。 鯉は、80〜90cmもある大物を頭に 錦鯉、金鯉、銀鯉、斑鯉、黒鯉と色とりどり カメはそんな中でも 岸辺に浮いたエサを一ツづつ悠々と確実に食べています 雀もテーブルにやってきて溢れたものを啄んでいます レンタルボートの近くでは野菜や果物を並べて販売しています 今迄はなかったな〜 スイートコン120円、なかなか綺麗なものです ビワにイエローメロン、マンゴー と、 新しい大濠公園の顔でしょうか? 市民の憩いの場は 今日も訪れる人を豊かに潤してくれるのでしょう #
by bunrindo
| 2017-06-11 19:22
快晴の空
爽やかな風にのって気持ち良さそうに泳ぐ鯉のぼり 大きな2本の幟には【瑛太】と記してある 瑛太くんのために創られた鯉のぼり 男の子が生まれ 両親はじめ、おじいちゃん、おばちゃんはきっと大喜びしただろう そして、その喜びと瑛太くんの成長を願って この鯉のぼりが創られたのだろう バタバタとはためく立派な幟と鯉のぼりに 瑛太くんとその家族の顔が浮かぶ 「鯉のぼりはどこで泳いでいる?」 と、聞くと 子どもは、「あそこの川」 と、答える 近年、鯉のぼりは「川」で泳ぐようになっている 数十年前、大きな川に対岸から対岸にロープが張られ 数十匹〜数百匹の鯉のぼりが 風に吹かれて気持ち良さそうに泳いでいた それは「見事なものだ」と思ったものだった が、最近ではあっちの川、こっちの川 川幅が2メートルにも満たないような川にも びっしりと鯉のぼりが下がっている これじゃ、鯉のぼりさん、泳げないね ぶら下がったままで気の毒 やっぱり、鯉のぼりは 風をいっぱい受けて 【空に泳ぐや鯉のぼり】 【高く泳ぐや鯉のぼり】 自由に泳がせてあげたいな! #
by bunrindo
| 2017-05-05 12:35
九州自動車道を八女ICで降りる
ここ迄は30分足らずで来れた 知人に「遠いよ」と言われて出発したが 「なんだ、案外近いんじゃない?」 と、内心ホッとしたのは大変な誤算 八女市街までは幾度か訪れたが その先は初めてのこととて全く様子がわからない 教えられた通りに黒木町を抜けて矢部村を目指す 黒木町に入ると人の往来が異常に多い 何だろう? と人の往来の先を見た 『うわ〜っ」 ビックリする程の大きな大きな藤の房 それもびっしりと下がっている ちょうど【黒木の大藤祭り】の真っ最中 いやいやいや、なんと運の良い時に! しかし今日の目的は矢部村 先の見えないこととて大藤は後の楽しみに 先を急ぐ 新緑の美しい山間を通り、広々と開けた田園風景を眺めながら 一路矢部村へ 《ようこそ 杣の郷へ》の看板 やっと目的地に着いた と ホッとするも、民家は見当たらない 新緑の木立の道を走ること数十分 大きなダム湖の周囲に民家が見えてきた ダム湖の対岸の山中には切り立った岩山が幾つか直下立つ つつじ・シャクナゲ祭りが催されている 矢部村は、天神にアンテナショップがあった 私も幾度となく足を運んだ 村で採れた産物や加工品 そして、お惣菜を販売していた なかなかの好評で、お昼時には行列ができていた それが、いつの日からか閉じられていた 秘かに応援していた私はちょっと寂しい気持ちだった 応援する気持ちは今も変わらない 【黒木の大藤】(国指定天然記念物) 「応永二年(1395)後征西将軍良成親王が植栽」 「昔から有名よ」 と、知人は宣うた 知らずに行った私は大感激 福岡城趾の藤は見ていたが、とてもその比ではない 《すさのお神社》の境内になっている 訪れた人は皆、神殿に手を合わせてお参りしておられる 藤棚の脇の方に、数百本の竹灯籠が並べてある 数十本ある藤の根元にも竹灯籠が丸く組まれている 陽が落ち始めると、地域の男性が数人 竹灯籠のロウソクの入替をし、次々に火を着けていく 手作りのライトアップはやさしく温かい 何とも幻想的な光景である 時折揺らめく光に、藤の色が一段と映える 闇が深くなればなるほど、この光景は輝きを増すことだろう こうやって地域の文化、日本の文化が守られている 地域の人達だろうか 数人づつ連れだって次々と集まって来る 後髪引かれる思いで、そこを後にした #
by bunrindo
| 2017-05-01 18:22
美しく咲いた桜に無情の雨
昨日までは、時折の霧雨だった かなりの人がお花見に訪れていた 傘もなしで 桜の花びらもほとんど落ちてはいなかった 短い、この美しい季節を惜しむかのように 霧雨の中をも、春雨じゃ… と、 しかし、今日は朝からの雨 さすがに、春雨じゃ… とはいかない 雨の中でも満開を向かえたのでしょう 濡れた路上に花びらが落ち始めている #
by bunrindo
| 2017-04-10 20:27
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